すべての感覚を駆使してわかる乳幼児の造形表現イメージ

すべての感覚を駆使してわかる乳幼児の造形表現

編著 平田智久,小野 和
ISBN 978-4-909378-21-7
体裁 B5判 カラー口絵4頁 本文152頁
刊行 2020年9月
定価 本体1,905円+税

特長

 表現する過程を大切にして「体感と思考」を促し「実践事例から学ぶ」構成となっています。また、考えたこと・話し合ったことなどを記入する欄を設けていますので、自分なりのオリジナルテキストを作成することができます。

  • 子ども自身が「感じて,考えて,行動する」主体的・対話的な造形活動の巻頭カラーページを掲載!
  • 2017年「幼稚園教育要領」「保育所保育指針」「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」対応。

目次

第1部 出会い・ふれあい

1章 紙との出会い・ふれあい

  • 1節 新聞紙
  • 2節 身近な紙
  • 3節 空き箱

2章 描画材との出会い・ふれあい

  • 1節 クレヨン・パス
  • 2節 水だって描画材
  • 3節 絵の具
  • 4節 割り箸ペン・フェルトペンなど
  • 5節 鉛筆・色鉛筆・ボールペン
  • コラム1 「一人ひとりの表現を見つける視点とは」表現の読み取り1

3章 身近な素材との出会い・ふれあい

  • 1節 水
  • 2節 植物(木・樹・葉っぱ・花・木の実)
  • 3節 泥土・砂・粘土・石
  • 4節 光・風・空気
  • 5節 布・ひも・毛糸
  • コラム2 「子どもの気持ちをくみとる対応とは」表現の読み取り2

4章 写る・写す遊びとの出会い・ふれあい

  • 1節 写る-不思議体験
  • 2節 写る-発見(ローラー‘転写版’の活動から)
  • 3節 写す-チャレンジ(スチレン版画の活動から)

5章 自然との出会い・ふれあい

  • 1節 野原で遊ぶ
  • 2節 林で遊ぶ
  • 3節 水辺で遊ぶ

第2部 イメージを広げる

6章 ものとのかかわりを深める

  • 1節 紙で(一人の世界)
  • 2節 紙で(協同の活動)
  • 3節 小さな箱で
  • 4節 大きな箱で
  • 5節 砂場で
  • 6節 粘土で
  • 7節 布・ひも・毛糸
  • コラム3 「その子の思いをみんなにつなげる援助とは」
  • 考えてみよう1 絵から見えてくる子どもの姿Ⅰ
  • 考えてみよう2 絵から見えてくる子どもの姿Ⅱ

7章 イメージを広げる工夫

  • 1節 絵の具遊びから
  • 2節 写る・写す遊び1(紙版の活動から)
  • 3節 写る・写す遊び2(刷り込み・ステンシル‘孔版’の活動から)
  • 4節 版を使ったいろいろな遊び(版遊びの紹介)
  • 5節 ごっこから(人とかかわることを豊にするには)
  • 6節 お話から
  • 7節 植物(栽培)と
  • 8節 虫や小動物と
  • コラム4 「一人ひとり違うという良さを、みんなと認める援助とは」
  • 考えてみよう3 ハサミとのかかわりから見えてくる子どもの姿Ⅰ
  • 考えてみよう4 ハサミとのかかわりから見えてくる子どもの姿Ⅱ

8章 社会事象と造形

  • 1節 地域での出会い・体験・連携
  • 2節 子どもとつくる行事
  • 3節 子どもとつくるプレゼント
  • 4節 ワークショップ
  • 考えてみよう5 「もの」とのかかわりから見えてくる子どもの姿Ⅰ
  • 考えてみよう6 「もの」とのかかわりから見えてくる子どもの姿Ⅱ

補章 子どもの姿と造形

  • 1節 子どもの育ち(描画や作る活動の発達と子どもの今の姿)
  • 2節 幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領
  • 3節 造形教育の歴史(時代背景が反映する、子どもの姿、昔と今)

資料

  • 〔表現〕抜粋
  • 幼稚園教育要領
  • 保育所保育指針
  • 幼保連携型認定こども園教育・保育要領

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