実践から学ぶ社会的養護の内容イメージ

実践から学ぶ社会的養護の内容

編著 中山正雄
ISBN 978-4-938795-94-8
体裁 B5判 156頁
刊行 2019年2月
定価 本体1,810円+税

特長

 施設での生活と保育士とのかかわり方を深く理解できるよう現場事例を多く掲載し、保育士を目指す人のほか施設で働く人にも最適書です。

 『実践から学ぶ社会的養護-児童養護の原理』と2冊セットで活用ください。

目次

1章 子どもを受け入れる

  • 1節 施設入所する子どもたち
  • 2節 入所当初の子どもに見られる傾向
  • 3節 入所に必要な準備

2章 子どもへのかかわり

  • 1節 アセスメントをとる
  • 2節 方針を作成する
  • 3節 方針に基づくかかわり

3章 生活のルールと子どもの意見の尊重

  • 1節 子ども集団の人間関係
  • 2節 最低限必要な生活のルール
  • 3節 子どもの意見を反映した生活づくり

4章 子どもの行動への対応1

  • 1節 崩壊した愛着,愛着障害をもつ幼児への対応
  • 2節 発達障害が疑われる子どもへの対応
  • 3節 身体的虐待を受けた子どもへの対応
  • 4節 性的虐待を受けた子どもへの対応-

5章 子どもの行動への対応2

  • 1節 粗暴で暴力的な行動をとりやすい子どもへの対応
  • 2節 万引きや虚言のある子どもへの対応
  • 3節 性的逸脱行動のある子どもへの対応

6章 子どもへの治療的ケア

  • 1節 施設の心理的ケア
  • 2節 生活の中での治療的ケア
  • 3節 専門機関の活用によるケア

7章 子どものグループと担当居室の運営

  • 1節 子どものグルーピング
  • 2節 1日の生活の流れ
  • 3節 日常生活の援助

8章 施設の行事と集団活動

  • 1節 施設の行事の意義
  • 2節 施設の行事とその計画
  • 3節 子どもの参加と行事の進め方

9章 リービングケアと自立支援

  • 1節 リービングケアの実際
  • 2節 リービングケアの計画と進め方
  • 3節 日常生活と自立支援

10章 親子再統合への取り組み1

  • 1節 親へのかかわり方
  • 2節 施設で行う家族療法
  • 3節 ペアレント・トレーニング

11章 親子再統合への取り組み2

  • 1節 親子関係の調整の進め方
  • 2節 児童相談所などとの連携と判断
  • 3節 家庭復帰を控えての具体的準備

12章 アフターケア

  • 1節 退所を控えて行うこと
  • 2節 アフターケア計画
  • 3節 アフターケアの実際

13章 職員のチームワークと働き方

  • 1節 チームワークの働き方
  • 2節 適切なスーパービジョン
  • 3節 全ての職種との協働を進める

14章 職場の運営

  • 1節 生活に必要な業務
  • 2節 施設の会議と内容
  • 3節 組織的な仕事の進め方

15章 職場内研修と不適切対応の防止

  • 1節 施設で起こりやすい不適切対応の防止
  • 2節 職場内研修とOJT
  • 3節 社会的養護への意欲をもち続けるために

資料

  • 1.児童相談所が作成する児童票のモデル
  • 2.児童相談所援助指針モデル
  • 3.児童自立支援計画書モデル
  • 4.児童居室運営方針モデル
  • 5.行事計画表・モデル1(年間行事計画表)
  • 6.行事計画表・モデル2(個別行事計画表)
  • 7.子どもの逸脱(問題)行動への取組計画書モデル
  • 8.家族再統合計画書モデル

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