新・保育内容総論 保育って,おもしろい
編著 | 前田和代 |
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ISBN | 978-4-909378-50-7 |
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体裁 | A5判 巻頭カラー口絵4頁 本文168頁(2色刷) |
刊行 | 2022年8月 |
定価 | 1,800円(本体1,636円+税) |
特長
- 理論と実践がつながるおもしろさを経験できる1冊!
- 具体的な実践につながる保育内容の理論を学ぶことを目指し,それらを各場面から,事例を通して理解していきます。
- 「自分が保育者だったら」「自分が子どもだったら」と常に考え,グループワークやロールプレイを通して理論と実践のつながりを学んでいきます。
目次
1章 「保育内容」をどう捉え,どう実践につなげるか
- 1節 「保育内容」をどう捉え,どう実践につなげるか
- 2節 「領域」をどう捉え,どう実践につなげるか
- 3節 「保育内容の歴史的変遷」をどう捉え,どう実践につなげるか
2章 遊びをどう捉え,保育をどう実践するか
- 1節 乳児の遊びをどう捉え,保育をどう実践するか
- 2節 3歳未満児の遊びをどう捉え,保育をどう実践するか
- 3節 3歳以上児の遊びをどう捉え,保育をどう実践するか
3章 生活をどう捉え,保育をどう実践するか
- 1節 乳児の生活をどう捉え,保育をどう実践するか
- 2節 3歳未満児の生活をどう捉え,保育をどう実践するか
- 3節 3歳以上児の生活をどう捉え,保育をどう実践するか
4章 活動・行事をどう捉え,どう実践するか
- 1節 活動をどう捉え,どう実践するか
- 2節 行事をどう捉え,どう実践するか
5章 環境をどう捉え,どう構成するか
- 1節 さまざまな環境をどう捉えるか
- 2節 環境を通して行う保育を,どう実践するか
6章 保育内容を計画し,実践し,評価するには
- 1節 遊びをどう計画し,どう実践するか
- 2節 活動・行事をどう計画し,どう実践するか
- 3節 指導計画をどう評価し,次の保育につなげるか
7章 さまざまな配慮を必要とする子どもの保育とは
- 1節 障害のある子どもの保育をどう捉え,どう実践するか
- 2節 外国にルーツのある子どもの保育をどう捉え,どう実践するか
- 3節 多様な環境における子どもの保育をどう捉え,どう実践するか
8章 小学校との接続・連携をふまえた保育とは
- 1節 教育要領・保育指針における小学校との接続・連携をどう捉えるか
- 2節 具体的にどう接続・連携していくか
9章 多様化する社会に,保育はどう対応するか
- 1節 保育を取り巻く社会状況をどう捉えるか
- 2節 なぜ,保護者や地域・関係機関との連携が必要なのか
- 3節 具体的にどう連携していくか
10章 保育者の専門性を向上させるには
- 1節 クラス経営,個と集団をどう捉え,どう実践するか
- 2節 保育者の質をどう向上し,保育者同士でどう連携するか