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わたしたちの生活と人権

編著 高井由起子
ISBN 978-4-905493-12-9
体裁 B5判 196頁
刊行 2014年9月
定価 本体2,270円+税

特長

私たちの身近である「人権」をできるだけわかりやすく、身近な問題として考察できるような構成をしています。章の最初では章のテーマにあわせた内容から人権について考え、章の終わりでは「学習のまとめ」として学んだことを振り返り、読者が自ら学習できるようになっています。

目次

1章 人権とは何か

  • ・人権問題を考える
  • 1節 人権の意義と理念
  • 2節 現代的人権問題

2章 道徳性はどのように発達するのか

  • ・子どもの人権を考える
  • 1節 子どもの権利擁護
  • 2節 子ども虐待問題
  • 3節 学校教育と子どもの人権

3章 道徳教育はどのように行われてきたか

  • ・女性の人権を考える
  • 1節 女性の人権とは
  • 2節 女性の貧困問題
  • 3節 ドメスティックバイオレンス,デートDV

4章 障がいのある人の人権

  • ・障がいのある人の人権を考える
  • 1節 障がいのある人の権利
  • 2節 障がい者虐待
  • 3節 障がいのある人のタブー

5章 高齢者の人権

  • ・高齢者の人権を考える
  • 1節 高齢者虐待
  • 2節 介護と人権
  • 3節 高齢者の諸問題

6章 医療と人権

  • ・医療と人権を考える
  • 1節 インフォームド・コンセント
  • 2節 尊厳死,リビング・ウィル
  • 3節 医療事故

7章 部落差別と人権

  • ・部落差別と人権を考える
  • 1節 部落差別とは
  • 2節 部落差別と近世身分
  • 3節 部落差別の現状とこれからの課題

8章 外国籍住民差別と人権

  • ・外国籍住民差別と人権を考える
  • 1節 外国籍住民差別の歴史的背景
  • 2節 在日外国人差別の実情
  • 3節 在日外国人差別問題のこれからの課題

9章 経済的格差と人権

  • ・経済的格差と人権を考える
  • 1節 日本における現代的貧困問題
  • 2節 ホームレス問題
  • 3節 生活保護の課題と,取り組みの実際

10章 マイノリティと人権

  • ・マイノリティと人権を考える
  • 1節 セクシュアルマイノリティ
  • 2節 その他,さまざまなマイノリティ

11章 さまざまなハラスメント

  • ・ハラスメントと人権を考える
  • 1節 自分の身近にあるハラスメント
  • 2節 ハラスメントの被害者,加害者にならないために

12章 人権問題を身近に考える

  • ・これからの人権問題の対応について
  • 1節 自分のなかにある差別と向き合う
  • 2節 グループワークと人権にかかわる演習
  • 3節 ソーシャルアクションの技法